公共イメージ委員会 (雑誌部会)

【2018-19】 2019/03/06

「ロータリーの友」記事紹介(2019年3月号)

(山本恒雄)


3月は水と衛生週間です、読みごたえのあるのは、縦書きの冒頭記事SPEECH, –地球の明日を考える– 広島大学名誉教授安藤忠男氏の記事です。
【人類の課題】
世界人口の急増、飢餓:栄養不良、新たな感染症、資源の枯渇、地球温暖化や環境破壊、自然災害、紛争や核兵器、貧富格差の拡大、経済危機などです。
安藤氏が50年前に指摘して以来課題は解決しておらず残って居りさらに課題が増えているのです。
こんな言葉で始まるこの記事は是非読んでみてください。
もう一つの記事は、クラブを訪ねてです。今月は2710地区の西条ロータリークラブです。
今月から筆者が変わったせいもありますが、とても魅力的な会員が沢山いるクラブのように感じました。
36人の会員の中3人の蔵元社長がいるようです。
その中の一人前垣会員の言葉。「西条RCは真面目、例会の出席率もいい。
ただし集まって昼飯だけでは仕方ない。
若い会員が増えてもダメ。地域のために何ができるか、ロータリーはもっと考える時代だね」と強烈なことをおっしゃっています。
多士済々のメンバーの中に100円ショップ(ダイソー)の創業者矢野博丈さんがいます。
「若い時の楽しかったことは覚えとらん。辛いこと、苦しかったことは忘れんね」
1970年暮れ、尾道から夜逃げし、新年の3日間箱根駅伝のランナーたちをぼんやり見た経験がある。
「太陽がまぶしくてね、あの時の気だるい気持は忘れられん。今は全国男子駅伝のスポンサーだけどね」恵まれないから幸せに成れるという。
「信長も信玄も肉親と戦い、家康も人質になって苦労した。恵まれていた今川義元は直ぐ殺された。儲けるより売れればいいと思って生きて来て、今があるわ」実践者であるだけに重い言葉であると感じます。
そのほか、ある会員の言葉、「やはり職業奉仕が基本ですよ。自分の専門性を極めつつ、卑しさを克服していく。要はロータリーに入って一人前になっていく。ええ男になってもらえばええんじゃ」素晴らしい言葉で結ばれています。