俳句愛好会

9月句会

場 所:レフトアローン

日 時:2015/09/24 19:00~

今月の季題:虫時雨 水澄む

参加者数:7名

選考作品数:21作品


▼次回予定▼

11月5日

季題:秋惜しむ レモン


山本さん特選おめでとうございます。闇とはどのくらいの深さ広さなんでしょう。我が家の近くで暮らしている虫たちも丑の刻までずっと鳴いています。昼間は寝ているのかな。夜中に鳴いても全然気にならないのはなぜ?人工の楽器と違って昆虫の音波、振幅は人間の鼓膜・脳には受け入れられるのでしょうか。

田中さんの「思い出す 人多くなり 虫時雨」と 谷本さんの「いつまでも ちちはは恋し 虫時雨」は同じ気持ちですね。
次回の10月句会はいろいろ記念行事など忙しくて11月5日になりました。季語は「秋惜しむ・檸檬」です。先日ちぎりたての檸檬(レモン)を食べたら酸っぱくなくて野菜みたいでした。

今年の中秋の名月は最高でした。皆さんも見られましたでしょうか。 

今月の特選句

虫時雨 途絶えし闇の 深さかな       山本

今月の準特選句

水澄みて 錦織りなす 池塘かな       中村

その他の句

湿原の 靄深き朝 水澄めり         中村

水澄むや 少年二人 通りすぐ        田中

長雨も 豪雨も隠し 水澄める        木原 

思い出す 人多くなり 虫時雨         田中
 
郷愁の 水澄む里や 笛太鼓         谷本 

学び舎は 出張所となり 虫時雨       田中

いつまでも ちちはは恋し 虫時雨      谷本

厨口出れば水澄む流れあり          山本

丑の刻 家人帰らぬ 虫時雨         加藤

顔洗ふ 水澄む川に 膝つきて        山本
 
虫時雨 枕に浅き 夢を見し         松原

みどり児の 子守歌なり 虫時雨       中村

水澄むや めだかのカップル 藻に隠れ    加藤
  
思い出もいいとこどりに水澄めり       木原

水澄みて 陽を道ずれに 水辺行く      福島

もう一度 中に入りたや 虫時雨       木原   
     
自得するまで指を折る 虫時雨        谷本
 
虫集く 盛会なりし 下水溝         松原

水澄みて 甕を覗けば 目眩かな       松原







  

別府北ロータリークラブ

〒874-0931
大分県別府市西野口1番1号
(青山通りビル3階)
TEL 0977-23-9000
FAX 0977-23-9019