会長挨拶

渡辺 純一

7月より59代2023-2024年度別府北ロータリークラブ会長に就任いたしました。よろしくお願いいたします。
ロータリー歴28年5カ月、食料乾物配布です。
会長方針は「居心地の良い別府北ロータリークラブをみんなで作ろう」
ゴードンR・マッキナリー会長方針「世界に希望を生み出そう」
膳所和彦RI2720地区がバナーテーマと方針「ロータリーは学び舎であり、遊び場である。そして今、ロータリーアクションは世界を変える」です。
私には世界とかの大きなことはできません。
ロータリー歴28年強になりますが、26年間余り出席していません。ローターアクトを主体に活動していました。
ここ最近入会された会員の方から見ると、いるのはわかっているが程度の私がいきなりと思ったことと思います。
ほぼ26年間出席をあまりしてこなかったのですが、それでもたまに例会に出席した際皆様が温かく迎え入れてくれます。
年齢、職業、経験をあまり考えなくてみんな一緒に話ができます。会長、幹事をやられた方も部会長、委員長、委員など引き受けてくれます。
それに草本会員が入ってのゴルフ会で一緒にゴルフができるなんてすばらしく思っています。
まずロータリーに入ってないとこのようなことはないだろうと思います。
私がもし草本先輩の年に達しても皆さん一緒に回ってください。そんな雰囲気がとても好きでこれを持続させるのが私のテーマと思っています。
理事及び委員長には、特に入会経験の浅い人を中心にお願い致しました。
私がこの１年理事会に参加してロータリーの内容を把握するのに大変役に立ちました。
また、経験が浅いにも関わらず、スタートするまでの準備で皆さん一生懸命頑張ってくれました。
幹事の下郡隆会員、会員増強の齋藤美信会員、公共イメージの渡邊康子会員、親睦の中島雄一会員、プログラムは宮根宏一会員にお願いし、私を含め今まで以上に大変だと思いますが、ロータリー経験ベテランの方たちと一緒になって、別府北ロータリークラブをになっていってもらいたいと思います。
また、クラブ管理運営委員会に会長エレクトの大附嘉孝会員、副委員長に幹事エレクトの山名賢明会員、奉仕プロジェクトに眞砂鉄治会員、ロータリー財団に首藤誠会員、ニコボックスに岡田豊和会員、SAAに佐藤秀男会員、監査に玉ノ井溥明バストガバナー、直前会長の板井覚会員、畑洋一会員の副会長の体制でスタートできうれしく思っています。
ただ役割配置の作業は大変でした。下郡幹事も大変苦労致しました。
次に事業計画ですが、ロータリー財団地区補助金を利用した「食の貧困への支援活動」を実施致します。
プロジェクト担当委員会は奉仕プロジェクト委員会で行います。
社会福祉協議会を通じて別府市の食の貧困家庭に提供していこうと思っています。
また10年ぶりにバス旅行もいいなと思い親睦委員会にお願いいたしました。なぜかお酒の工場見学が入っていて、いろんなところを回ったことが思い出として残っています。
志高湖の植樹の整備、名前の柱だけあって木が枯れてしまっている会員、植樹以降の新入会員などを整備したいと思っています。
また企業訪問などコロナの影響が少なくなったことにより今期は事業の復活等積極的に行っていこうと思っています。
コロナですが、また蔓延することがあれば畑会員を中心にコロナ対策委員会を立ち上げて例会、行事を検討していきたいと思います。
次にローターアクトですが来年1月に松田志朗さんがロータリーに入会されると思います。かつて北ロータリークラブでアクト経験者です。
現在休眠同様のアクトの復活に向けて一緒に活動を応援したいと思います。
交換留学生も市内4RCで受け入れるるようになりました。
カナダオンタリオ州トロント出身のセレナマーガレットMae GILLESPIEさん、大分県立別府翔青高校2年生16歳です。
私たちの北クラブで預かる期間は3か月間ですがしっかりサポートしていきたいです。
途中で頓挫することなく楽しいロータリーを目指してやっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。