俳句愛好会
【2014/02/20】
(2月の季題) 梅、二月、如月
参加者9名 24作品
今月の特選句
特選句
探梅の 歩を伸ばしたき 日和かな 作者:山本
句 会 2月20日(木)季題 「梅、二月、如月」参加 9 名
次 回 3月27日(木)季題 「春泥 闘牛 」
「24全作品見る」
今月の準特選句
梅ヶ枝や 孫の巣立ちの 近づきぬ 谷本
垂れ雪 止まりし時の 動きたり 松原
曲水の 十二単や 梅の宴 田中
梅咲けど いまだ決まらぬ 稽古ごと 加藤
想い出す ほのかなかほり 梅の花 浦松
歩とまりて なほ紅き頬 梅に酔ひ 中村
凛とくる なれど一輪 梅の花 木原
櫛風(しっぷう)に 春咲き初めし 梅静か 福島
【2014/01/16】
(1月の季題) 冬帽子 お屠蘇
参加者9名 21作品
今月の特選句
ロンドンを 歩む漱石 冬帽子 作者:山本
句 会 1月16日(木)季題 「冬帽子、お屠蘇」参加 8 名
次 回 2月20日(木)季題 「梅、二月、如月」
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今月の準特選句
月天心 街灯白く 冬帽子 田中
腑に落ちる 齢の重さよ 屠蘇を酌む 谷本
二人居や しみじみと受く 屠蘇の杯 山本
鏡にも 思いがつのる 冬帽子 木原
手の皺を 肴にのめる お屠蘇かな 松原
願いつつ 注ぐお屠蘇の 溢れけり 加藤
とその風呂 湯気をあつめて 幸祈る 中村
髪かくし 楽に出掛けし 冬帽子 福島
【2013/12/18】
(12月の季題) 雑炊 忘年会
参加者9名 23作品
今月の特選句
山頭火 憶い雑炊の 椀を抱く 作者:谷本
句会 12月18日 季題 雑炊 忘年会
次回 1月16日 季題 冬帽子 屠蘇
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今月の準特選句
板の間で 囲んだ雑炊 母の顔 木原
年忘れ 思い出すこと 多くなり 松原
いつからか 昼間集まる 忘年会 加藤
少国民 戦中戦後 芋雑炊 河野
雑炊の 湯気にちちはは はらからも 山本
あつあつの ぞうすいうまし 寒さとぶ 浦松
醤油かけ 大根雑炊 外は風 田中
忘年会 同じ笑顔で 来年も 福島
【2013/11/21】
(11月の季題) ススキ 長き夜 行く秋
参加者8名 22作品
今月の特選句
鉢植えの すすきに見ゆる 野の九重 木原
水禍の 地竹灯に満ち 秋行けり 谷本
今月の準特選句
長き夜や 登り窯の火 守る漢 山本
陸奥を 地図になぞりし 夜長かな 河野
行く秋や 名刹ぽつんと 佇みて 田中
戸袋の 雨戸また出す 長き夜 加藤
人の世の 儚きなれど 夜長かな 松原
静けさに つつまれ想う 夜長かな 福島
【2013/10/17】
(10月の季題) さんま もみじ
参加者8名 22作品
今月の特選句
特選句 「語るべき 生涯はなし 秋刀魚焼く」 作者:山本
句 会 10月17日(木)季題 「秋刀魚、もみじ」参加 8 名
次 回 11月21日(木)季題 「行く秋、夜長、すすき」レフトアローン
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今月の準特選句
人も亦 何れ同じく 骨秋刀魚 松原
両子寺の 仁王を染むる 大もみじ 田中
出で湯にて 老兄多弁 照紅葉 谷本
温泉の あふる湯船に 紅葉浮かせたり 河野
全山を 被い隠すや 夕もみじ 木原
ほろ苦き 腹身たまらん さんま通 加藤
碧水に 紅葉映えけり 長門峡 福島
(水面の碧色ともみじの紅色がどちらも目を見張るほど綺麗だった長門峡を思い出して)