会長の時間
【2021-2022】
第2666回 例会
日時：2021/12/01
場所：杜の湯リゾート
会長：畑 洋一
日本における新型コロナ感染は減少し、東京においてもコロナウイルス感染症の新規陽性者はほぼ一桁で50人以下が45日間以上続いています。大分県においてもほぼゼロの状態で推移しています。 一方、 海外でのオミクロン株の急増で感染性の強さが警戒され、11/30に日本では 外国人および留学生の入国を一時禁止とし波紋を呼んでいます。
11/28（日）大分県病院学会がビーコンプラザで開催されました。昨年は新型コロナの影響でWEB開催でしたが、今回はハイブリッド開催で密を避けるためフィルハーモニアホールには250名のみの入室で開催されました。来賓には黒田副知事（県知事代理)、長野市長、および大分県医師会長代理の藤本副会長が出席でした。特別講演は「コロナ後に拡がる医療デジ夕ルとそのセキュリティ対策」と題し東京電機大学客員教授の佐々木良一先生の講演でした。次にシンポジウムは 「コ口ナ禍を乗り越えた病院の新しい展望」をテーマに4人の県を代表する先生にお願いし、座長を務めさせてもらいました。ヨーロッパや韓国ではワクチン接種後の規制緩和で急速に感染が広がっており、 日本でも新型コロナが今後どのよ うな展開をしてゆくのか興味津々でした。 早くマスクのいらない生活に戻りたいものです。
最後に11/29「ワンダフルフェスタ」の名称クレームに対し委員会を開催し、「BeppuワンワンPark」に名称決定いたしましたのでご報告いたします。