会長の時間
【2017-2018】
第2524回 例会
日時：2017/07/12
場所：ホテル白菊
会長：藤本修司
先週一週間を振り返ると、世間は島根の台風から始まり、その後は福岡・朝倉、大分・日田の豪雨災害（聞きなれない線状降水帯による集中豪雨）などの自然災害のなか、火曜日から荒金ガバナー補佐と市内４クラブの会長・幹事による会長幹事就任挨拶がありました。感じたことは、２年前幹事として佐藤会長に同行した時と比べ、会長・幹事が若いと云うことでした。荒金ガバナー補佐を除けば、小生が一番年寄りです。また、各クラブも会長・幹事が若いせいか自由闊達な雰囲気が感じられました。各クラブ、それぞれの個性があり伝統の別府クラブから若い別府中央まで、例会儀式は一様ですが様々な表現とそれに対する会員の表情が面白く感じられました。でも、感心したと云うか驚いたのは「四つのテスト」の唱和をあるクラブ以外、やっている事でした。北の昨年から唱和していますが、これは非常に大切で重要なことと思います。
さて、本年度北クラブが掲げた「ロータリーを楽しもう」これは、ＲＩ会長イアンＨ．Ｓ．ライズリー氏の提唱する「ロータリー：変化をもたらす」を受け第２７２０地区ガバナー永田 壮一氏の地区スローガン「ロータリーを奨励しロータリーを楽しみましょう」からきたものです。
私は、サブテーマとして「良き友を得、共に学び、奉仕する」としました。
今日は、私の意志を受け、各委員長さんが、この一年間どのように委員会活動をし、「ロータリーを楽しむ」かを発表していただくことになっております。楽しみにしております。