会長の時間
【2015-2016】
第2465回 例会
日時:2016/03/23
場所:ホテル白菊
会長:佐藤秀男
3月20日(日)別府市神楽女湖隣接地の「別府北RC
ふれあいの森」草刈作業に参加して頂きました皆様
ありがとうございました。
又、準備とお世話をして頂きました神宮司奉仕プ
ロジェクト委員長、板井草刈作業担当委員長及び担
当委員会の皆様、心から感謝申し上げます。又、12
日の土曜日に2時間かけて草刈機で刈って下さった
板井会員、山名会員、首藤会員、浜田会員にあらた
めて感謝いたします。おかげ様で天気にも恵まれ、
3年かけて植樹した約4000㎡のエリアをすべて刈る
事ができました。
我が北RCは社会奉仕活動の一環として初めての
植樹を1973年に行ない、「友愛の森」と名付け、
1983年に少年自然の家「おじか」周辺に6回、1993
年に「水源の森」と名付け、乙原川源流域の市有
林、鶴見山中腹等に7回植樹を行なっています。
この別府北RC「ふれあいの森」は2008年~2009
年度故二宮会長・佐藤幹事に始まり、今まで行って
来た植樹と同様落葉広葉樹を植え、少しでも地下水
を貯める水源の森になる事と神楽女湖周辺には年間
を通じて多くの市民や観光客が訪れます。その通り
道を整備し、植樹することはその自然を保護し、
又、景観を向上させます。そして故二宮会長が「ふ
れあいの森」と名付けたのは将来ロータリーの会員
とその家族、RAC、IAC地元の児童達がみんなで植
樹し、ふれあいが生まれるような森にしたいという
思いで名づけました。
その後2期、2009~2010年度後藤(憲)会長、後藤
(明)幹事、この時はR財団の認定事業となり、約30
万を頂き植樹。2010~2011年度芦刈会長・堀能教幹
事の時は支柱に各会員のネームプレートを付け植樹
をし、3年間の事業を終了致しました。この3年間
で山桜、山ボウシ、山モミジを150本植樹しており
ます。
今年度は家族やRACとの合同でとはなりませんで
したが、とにかく会員の皆様と植えた木々が大きく
育ち、景観を向上させ、憩いの場となるまで北RC
で整備して行きたいと思います。次年度以降も引き
続きよろしくお願い致しまして会長の時間を終わります。