会長の時間
【2011-2012】
第2246回 例会
日時:2011/07/13
場所:ホテル白菊
会長:三笠 日朗
皆さん今日は、梅雨が明けたと喜んでおりましたら又雨になりました。
会長の時間をつとめさせて頂きます。
当クラブの名誉会員についてご報告させて頂きます。
6月22日(水)今年度、第1回臨時理事・役員会において、3名の方々が満場一致で「名誉会員」に推薦され、今年7月1日より向こう1年間の期限で承認されました。
今後の名誉会員資格条件、期間等は、今年12月末までに内規を作成理事会に諮ることで継続審議としております。
追って報告させて頂きます。
3名の資格条件は、
1.岩永邦喜先生
創立チャーターメンバー:第21代会長
2.小口健一氏
第38代会長:2005-06年度ガバナー補佐
3.城田健夫先生
第14代会長:1993-04年度分区代理
となっております。
2010年度『手続要覧』クラブ定款第7条第6節を適用させて頂いております。(P、250)
第6節一名誉会員
(a)名誉会員の資格条件
ロータリーの理想推進のために称賛に値する奉仕をした人、およびロータリーの目的を末永く支援したことでロータリーの友人であるとみなされた人を本クラブの名誉会員に選挙することが出来る。
6月12日「定款細則」研修セミナー出席の折、2630地区PGで元RI会員組織地域コーディネーター服部芳樹先生(岐阜RC)によれば、ロータリー創設者、ポールハリス外3名の内2名は「一身上《病気》の都合による」退会したとの事で、私見と断りをされましたが、ロータリアンは、「一
生涯会員」を続けることが1番である..と。
それには、
1.自分が健康であること。
2.家庭が健康であること。
3.自分の企業が健全であること。
4.同じ仲間の微笑みがあること。
・・・4点をあげておりました。
最も幸せな退会は、「天寿退会である」。・・・との自説を述べられておられました。
皆様ご参考にして頂きたい。
この条件に合えば名誉会員に固執する必要は特にないものとおもいます。
本日は、名誉会員についてご報告いたしました。
会長の時間をおわります。
ありがとうございました。