会長の時間
【2008-2009】
第2133回 例会
日時:2009/01/28
場所:ホテル白菊
会長:二宮 清行
クラブ会長は毎週の「会長の時間」を活用して、出来るだけロータリー情報を流さなければなりません。
ですからその方針にのっとってお知らせをしております。
さて、RIでは毎年1月を「ロータリー理解推進月間」に指定しています。
これは対外的には広報活動を通じて、対内的にはロータリー情報集会、討論、セミナーを通じてロータリーを推進するものです。
我々ロータリアンがロータリーを理解するためには、例会に出席して、そしてクラブの仲間と共に活動をするのが一番いいことだろうと思います。
しかし、クラブでさまざまな活動をするとき、他のクラブや国際ロータリーの動きなどを知る必要も出てくるでしょう。
そんなときに役立つのが、ロータリーの雑誌だと思います。
前にもお話ししたかと思いますが、私は、「ロータリーの友」をもらった日に、出来るだけ読んでしまうようにしています。
毎日をロータリーのために費やしているわけではありませんので、水曜日の午後は目を通しているわけです。
みなさんも試してみてはいかがでしょうか。
さてもうひとつ、ロータリーには4つの特別週間が設けられています。
1.追悼記念週間(1月27日を含む日曜から土曜までの1週間)
2.世界理解と平和週間(2月23日に始まる1週間)
3.世界ローターアクト週間(3月13日を含む1週間)
4.世界インターアクト週間(11月5日を含む1週間)です。
今日は、その追悼記念週間にあたります。
ポール・ハリスの命日であります1月27日を含む1週間を、物故ロータリアンの冥福を祈り、生前の貢献を記念することになっています。
今年はスケジュールの都合で行えませんでしたが、次年度はぜひ取り組んでもらえたらと思います。以上で会長の時間を終わります。