会長の時間
【2014-2015】
第2413回 例会
日時:2015/02/04
場所:ホテル白菊
会長:浦松 傅
本日は、「FIRST発表」ということで9か国からの御出身の立命館アジア太平洋大学の学生さんがお見えいただいております。今月は国際ロータリーが世界理解月間に指定した月であり、まさにそれにふさわしい例会となりました。先週はシリアにて悲しい出来事がありましたが、今こそ国際ロータリの活動が重要な時と思います。2月のガバナー月信の中の小山康直ガバナーのメッセージの一部を紹介させていただきます。
「 私たちロータリアンは、困難であればあるほど勇気を奮い立たせて、国際ロータリーという組織の力を結集して、活動していかなければならないのです。(中略)国際奉仕が目指しているロータリーの目的第4項「奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること」にあります。(中略)1905年2月23日に初めてロータリーの例会が開かれました。この日がロータリーの創立記念日です。そして「世界理解と平和の日」と定められ、各クラブはこの日、国際理解と友情と平和へのロータリの献身を特に認め、協調しなければならないとされています。
さらに2月23日に始まる1週間を「世界理解と平和週間」と呼び、ロータリーの奉仕活動を強調することも決議されています。110年を経て時代は大きく変わってきていますがロータリーの精神は、どんな苦難にも耐えうる輝けるものになってきています。私たち自身もロータリーの一員として奉仕活動を自らの意思で推し進めることで一隅を照らす輝きとなって行こうではありませんか」と結んでいます。
当クラブも50週年に向けて素晴らしい事業になるよう取り組んでいきたいと思います。
ご協力よろしくお願いします。