会長の時間
【2013-2014】
第2372回 例会
日時：2014/03/19
場所：ホテル白菊
会長：高田 利徳
会長の時間
（赤山ガバナー：ガバナー補佐・会長・幹事会議の挨拶より）
2013-2014年度国際ロータリー第2720地区の年次大会です。
「人吉市カルチャーパレス」を主会場に開催いたしましたところ、地区内外のロータリアンとその家族の皆様に約１１００名以上もの多くのご参加をいただき、ガバナー補佐・会長・幹事会議を始めるにあたり、本日ご出席の皆様に心からお礼申し上げます。
先ずは公式訪問では、大変お世話になりました。当地区７４の全クラブが、本当に温かくお迎えいただき、それぞれのクラブの特徴があり、全クラブが素晴らしい魅力あるクラブでした。そして私自身も有意義な素晴らしい時間をいただき、多くの友情とロータリーの友を得ました事、心から感謝しています。
本年度ＲＩテーマ「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」であります。「ロータリー深く実践すればするほど、そこから得るものが多くなり、人生がより豊かに変わっていくのを私自身経験しています。」とロン・バートンＲＩ会長よりメッセージをいただきました。そして当地区大会にＲＩ会長代理とてＲＩ3520地区ＲＩ理事ノミニー・フレデリック・リン様ご夫妻を派遣して下さいました。フレデリック・リンＲＩ会長代理は卓越した尊敬する指導者で、魅力ある人柄の素晴らしいロータリアンです。
さて地区スローガンを「挑戦！未来の夢！良き友を得て、ロータリーを学び。奉仕を実践しよう」と掲げました。そして今大会のメインプログラムに「私の心に残るロータリー体験」（ロータリーモーメント）を各グループから代表が出て、発表をしていただきました。「ロータリーの魅力」をもっと地域に発信しなければならないと思います。そのためには、私たち会員自身が「ロータリーの魅力」を探究し、再認識、再評価し、例会やＲＣ行事に参加することが楽しく、そして活気あふれる充実感が体感できるようなロータリークラブにしていくことが、ロータリーの発展の基本であります。本大会が皆様の心に残る思い出深いものになることを祈り、挨拶といたします。