会長の時間
【2012-2013】
第2305回 例会
日時:2012/10/10
場所:ホテル白菊
会長:田中 俊一
最近は素晴らしい秋日和が続いています。こんなに天気がいいとソバの収穫をしなければとか思ったりもします。大根もそろそろ収穫できると思います。みなさんには何の関係もないですけど。九重はもう霜が降ったのでしょうか.芋の葉が少し枯れてます。これもぼつぼつ収穫の時期かもしれません。今日は田内ガバナー補佐を迎えてのクラブ協議会です。今までの形式のクラブ協議会は意味がないという気がしていたのですが。今日はその形式でやりたいと思います。
別府北はこの第三グループで最初にCLPを導入しました。特別に変わった気はまだしないとは思いますけど、5大奉仕部門を我がクラブは職業奉仕委員会。 国際奉仕、社会奉仕、青少年奉仕 を奉仕プロジェクト委員会としてまとめました。
CLPを実施するうえでクラブ指導者には、
1:効果的なクラブへの長期計画の立案
2:長期計画に合致した年間目標の設定
3:クラブ協議会による情報の伝達。
4:クラブと地区の明確な意思の疎通
5将来の指導者養成
6委員会構成とクラブリーダーの役割を反映するような細則の修正
7会員の一層の親睦
8会員全員のクラブ活動への参与
9包括的研修の企画
の9項目が定められています。CLPはクラブが独自に選んだ方法で取り組むことができるよう柔軟性を備えています。我がクラブでいえば、たとえば職業奉仕は推奨ロータリークラブ細則では、奉仕プロジェクトに入ってますが、職業奉仕はロータリーの精神を表すものであり、プロジェクトではないと思い単独の委員会にしております。
とはいえ、不都合があれば毎年変えることも推奨しています。ロータリーの規則というのはもちろん守らなければいけませんが、どんな規則でもその規則ができた背景というものがあります。その背景、目的といってもいいと思いますけどそれを考えると潤いのあるクラブ運営ができると思います。今日は珍しくロータリーの話をしてみました。