会長の時間
【2010-2011】
第2232回 例会
日時:2011/03/23
場所:ホテル白菊
会長:芦刈 直
3月16日(水)15:00から独立行政法人西別府病院へ第2回別府北RC文庫の贈呈式に7人の会員と共に行ってまいりました。
社会奉仕委員会の事業であります「筋ジストロフィ-患者さんとの支援」ということで、3年前の2007年~2008年度、山本恒雄会長・田中俊一幹事の時に初めて当時の西別府病院指導課長、川上茂実様が「西別府病院での入院生活をされている筋ジス患者さんの現状」を別府北RCの例会で卓話をしていただいて以来のお付き合いでございます。
それ以降も去年の2009年~2010年度、後藤憲志会長。後藤明文幹事年度の5月26日に患者さんの早野香寿代さんが「それでも私は生きる。ありのままに筋ジストロフィ-を抱えて。」というテーマで例会での卓話をいただきました。
今回も前回同様に、病院側が立派な贈呈式を司会進行して下さり、患者さんの御礼の言葉の中にロータリー文庫を楽しみにしている事等のお話がありました。
社会奉仕委員会の堀高志委員長をはじめ、今回実行委員長の中川喜胤会員は当初、本が少なかったのですが、会員宅に本の収集に行っていただき充分な量の本を揃えてもらいました。
又その本の運搬をしていただいた高田利徳会員、プレゼント用のお菓子を余分に提供していただいた渡辺純一会員、最後に本を提供していただいた会員皆様にお礼と感謝を申し上げます。
これで会長の時間を終わります。
ありがとうございました。