会長の時間
【2010-2011】
第2216回 例会
日時:2010/11/24
場所:ホテル白菊
会長:芦刈 直
国際奉仕委員会の板井覚委員長の今年度の事業でありますWCS(世界社会奉仕)のタイ・パヤオ県公立校29校の浄水器設置水プロジェクト追跡調査団として芦刈直会長、堀能教幹事、三笠日朗副会長、板井覚国際奉仕委員長、佐藤秀男米山奨学委員長、後藤明文R財団委員長の6名が、11/18(木)~11/24(水)まで行ってまいりました。
パヤオ県はタイのバンコク空港から国内便で1時間10分、チェンライ空港から車で2時間の場所で隣国ミャンマー、ラオス国境の近い場所でありました。
大変なハードスケジュールではありましたが、タイのクロントイRCのメンバーと教育財団の団員が同行してくれまして約16名の団員で、タイ・パヤオ県の小学校2校の現状追跡調査をしてきました。
2校とも浄水器は充分に発揮しており、父兄や近隣地区住民も利用出来、重宝されておりました。
子供達より熱烈な歓迎を受け大変感動いたしました。
その様子は、写真やビデオを撮っていますので国際奉仕委員会が例会で発表があると思います。
これで会長の時間を終わります。
ありがとうございました。