会長の時間

【2010-2011】

第2215回例会

日時：2010/11/17

場所：ホテル白菊

会長：芦刈　直

国際ロータリー第2720地区ローターアクト「第24回大分分区留学生交流会」が10月31日(日)Ａ.Ｐ.Ｕ（立命館アジア太平洋大学）で、ホストが別府北ローターアクトクラブ、提唱が別府北ロータリークラブで開催されました。
別府北ローターアクトクラブ会長の松田志郎君、実行委員長の井上高彰君を始め、別府北ロータリークラブローターアクト委員長の渡辺純一会員の指導の下、７月からローターアクターが、会議して３ヶ月間準備をして来ました。
テーマは、「ＳＨＩＮ（新・真・深）世界へChangeyourworld～」参加者は留学生、別府大学、日本文理大学、大分大学、Ａ.Ｐ.Ｕ、４大学から登録が63名　国別では、韓国、中国、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、アメリカ、タイ、７つの国が参加しロータリアンが14名ローターアクトが50名Ａ.Ｐ.Ｕのスタッフが40名と約150名以上の人数が参加されました。
式次第は、開会式が始めにありその後に６～７人くらいのグループに別れてＡが１０チーム、Ｂが１０チーム生まれました。
各チームに５つのテーマが与えられ、その中の１つをチームが選び、チーム員が話し合ってチーム全員参加の寸劇を発表するのですが、Ａチーム、Ｂチームの予選を行い最後にＡ、Ｂのチームの決勝が行われて、全チームで選んで最優秀賞の発表が行なわれました。
最後に閉会式があり、木下光一ガバナーの総評で終了したのでありますが、まず、素晴らしい、若々しい企画、全員が参加し、寸劇の発表とチームが話し合い、言葉は通じなくてもコミュニケーションがとれていたし、連帯感が生まれていました。
又、大会運営の素晴らしさと立派な会場、それにＡ.Ｐ.Ｕの40名近くのボランティアスタッフの充実、今回は、素晴らしい感動と交流を全員が持ったようです。