会長の時間
【2010-2011】
第2205回 例会
日時:2010/09/01
場所:ホテル白菊
会長:芦刈 直
先週の土曜日8月28日は、大分市のアイネス大分県消費生活男女共同参加ブラザにおいてRI第
2720地区の地区管理運営セミナーが13:00から17:00迄開かれました。
出席義務者は、会長・幹事。副会長とガバナー補佐の後藤憲志会員、研修副リーダーの山本恒雄会員でございまして、初めに木下光一ガバナーの挨拶がありました。
内容は、RI国際ロータリーが長期計画を採択したという事ですが、強力なクラブ、効果的な奉仕、認知される統一ブランドというロータリーの未来にとって三つの基本要素の推進に焦点を当てています。
又、木下光一ガバナーは各RCについては、会長幹事、直前会長幹事、次年度会長幹事の3代が中心になり会員増強をし、職業奉仕を柱にして各委員会やクラブ協議会を通じて活性化へ頑張っていただきたいと申しておりました。
次に基調講演がロータリーコーディネーターの杉谷卓紀氏から「活力あるクラブづくりを目指して」という題でお話し、2010-11年度の国際ロータリーおよびロータリー財団在日委員等の説明がございまして、その後にCLPに関する現状分析と事例紹介を、前年度の地区管理運営委員長が発表されました。
休息、移動の後に各6グループに別れてワークショップがあり、討論テーマ「活力あるクラブづくりを目指して」[CLPについてどう考えるか?]の活発な討議がございまして、最後に木下光一ガバナーはRCにあったCLP、もしくは現状のままの委員会でかまわないとおっしゃっておられました。
以上会長時間を終わります。
ありがとうございました。