会長の時間
【2010-2011】
第2203回 例会
日時:2010/08/18
場所:ホテル白菊
会長:芦刈 直
本日は木下光一ガバナーを迎えての公式訪問例会でありますし、湯布院RCさんと合同の例会を別府でするのは、初めてではないでしょうか。
我々別府北RCが湯布院RCへ行った記憶はあるのですが、それは湯布院RCの創立総会かもしれません。
私が、別府北RCに入会して一年目に1991年6月13日が創立ですから、来年は創立20周年を迎えるのではないでしょうか。
来年はお祝いに大挙して駆けつけたいと思います。
以上で会長の時間を終わります。
ありがとうございました。
湯布院ロータリークラブ会長 日野 修一郎
湯布院ロータリークラブ会長の日野でございます。
本日はガバナー公式訪問の合同例会を開催していただき、別府北ロータリーの芦刈会長はじめ会員の方々に深謝いたします。
そして木下ガバナーのご臨席を賜り大変光栄に感じております。
今年度のRIのテーマは「地域を育み、大陸をつなぐ」です。
意味は少し違うかもしれませんが、湯布院を愛するわれわれ湯布院ロータリークラブは、湯布院という地域を見つめなおし、我々がこの地域に何ができるのかということをもう一度考え直していきたいと思います。
また2720地区の木下ガバナーのテーマは「原点を見つめて、未来を開く」です。
ロータリーの原点とは「職業奉仕」と考えられます。
これは永遠のテーマに近いことかもしれませんが、世情も変わり、今一度「職業奉仕」についてみんなで考える時期かと思います。
木下ガバナーがセミナーで「本当の職業奉仕を!」とおっしゃっていたのが大変印象的でした。
本日は直接お話しを聞ける絶好の機会と思っています。
さて、我が湯布院ロータリークラブは少ない会員数に悩んでいます。
また体調を壊している会員もいるため活動に支障をきたしているのが現状です。
しかし「会員数は少ないが団結力の強いクラブ」と自負しています。
そして「少ない会員数でも何かできる事を」と全員で考え模索中であります。
最後に、我が湯布院ロータリークラブは、別府北ロータリークラブをホストクラブとして、1991年6月に創設され、来年6月で20周年を迎えることとなります。
記念式典を予定していますので、皆様方のご協力をお願いいたしまして会長の時間とさせていただきます。