会長の時間
【2009-2010】
第2168回 例会
日時:2009/11/11
場所:ホテル白菊
会長:後藤 憲志
今月はロータリー財団です。
今月のガバナー月信にその成り立ちから、R財団の寄付と補助金について詳しく掲載されていますので是非ご熟読ください。
R財団の運営費は人頭分担金、1年間で10ドルの寄付でまかないます。
ですから、特別寄付はすべて補助金として使われます。
2007-2008年度は第2720地区で269,009.89ドルが行われています。
この資金の50%が3年後に帰ってきます。
この資金で特別支援学校の作品展の資金の一部、この度の神楽女湖周辺の「別府地区水源涵養林植樹とふれあいの森プロジェクト」の活動も資金が頂けるようになりました。
WCS(マッチンググラント)はR財団事業として別枠のようです。
財団は奉仕活動の中心的存在です。
「ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育への支援を高め、 貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」
が全ロータリアンの使命だと記されています。
英訳ですので少し表現が堅いと思いますが、なんとなく判るような気がします。
もっと詳しい話は後日、佐藤R財団委員長にお願いいたしております。