俳句愛好会

6月句会

場 所:九重の田中さんの別荘

日 時:2020/06/20 ~

今月の季題:浴衣 水羊羹

参加者数:7名

選考作品数:21作品


▼次回予定▼

7月30日(木)サンタナカの事務所13:30から

季題:夏木立  ヨット


今月も九重の田中さんの別荘に集合して句会を行いました。梅雨の間の晴れの日で最高でした。
私は2か月連続の特選で驚ています。準特選は同点で3名でした。
季語のおかげで水羊羹をじっくり眺め味わって食べるようになりました。

今月の特選句

訪ね来る新任先生水羊羹   加藤

今月の準特選句

風ひとつ水羊羹を揺らしけり 松原

初浴衣夕陽の街の新しき   中村

口論の夜の終わりの水羊羹  扇山

その他の句

水羊羹笑い上戸の母の友    則子 
湯上がりの浴衣姿や向い椅子  万作  
再会は浜の縁日藍浴衣     則子
裸電球に太鼓君は浴衣     扇山  
なかなかに慣れぬ一人居水羊羹 則子
水羊羹ひとつ話を聞き直す   万作
久し振り三密の句座水羊羹   千樫
水羊羹寒天透けて皿模様    加藤 
古宿のバリと音する浴衣かな  扇山
別腹のせいよ二個目の水羊羹  中村
ご無沙汰の挨拶ほどいて水羊羹 千樫 
藍浴衣一衣向こうのあなたかな 松原
手いらずの乙女の浴衣おろしたて 松原
わくわく感膨らみ街の浴衣がけ 千樫
愚痴こぼす涙の軽さ水羊羹   中村 
兄弟子の洗う浴衣に我が四股名 加藤
青緑漂うなかに水羊羹     万作