俳句愛好会
2月句会
場 所:ライン句会
日 時:2026/02/26 19:30~
今月の季題:野焼き 涅槃 自由
参加者数:5名 互選で特選3点 準特選2点 並選1点
選考作品数:25作品 〇は渕野陽鳥先生選
▼次回予定▼
3/26 19:30
季題:兼題担当 中村さん:卒業、野蒜 司会は田中扇山さん
久しぶりの特選句でしたが複雑です。2/8の雪の日に諫早の危篤の親しかった元上司をお見舞いに行き、耳元で声を掛けたら2週間変化がなかった波形が乱れ頭も揺れてご家族もびっくりされました。目も潤んだような気が。耳だけは最後まで聞こえていると聞いたことがありましたが本当でした。その2日後に旅立たれましたがその時のことを句にしました。次回から渕野先生から「そうですか」「報告です」をもらった人は税金徴収して老後の活動資金として積み立てます。
今月の特選句
バイタルの無言の波形涅槃かな (加藤) 計6
今月の準特選句
置き去りの土嚢の裂け目諸葛菜(豊田) 計5
その他の句
野良猫のごろんごろんと水温む (加) 計3
手のひらをかざす足裏涅槃像(加)
パチパチと野焼きを知らす土の中 (加)
任された持ち場は一人野火走る(加) 計2
春一番ヒッチハイクの段ボール(豊) 計4
里山の八十八箇所涅槃西風(豊)
一番機待つビュッフェ寒卵割る(豊) 計2
畑焼く火列車の発たば猛りをり(豊) 計1
浅春や小さき流れの鳴子川(扇山) 計2
ゆらゆらと水底の魚涅槃かな(扇) 計2
湿原の春は黒色野も山も(扇)
峯入りの六郷満山涅槃かな(扇) 計1
春浅し東京駅の赤煉瓦(扇)
七輪や母の面影サンマ焼く(万作) 計1
山焼し人の織り成す連帯感 (万) 計1
裏庭の山川眺め涅槃かな(万) 計1
田楽や何を焼くかはひらめきで(万)
畑焼く家庭菜園鍬の音(万)
紅梅よ老犬長き眉がじゃま(中村) 計4
けふも朝日春分点へ迫り来る(中)
涅槃図のごつた返しよ父母もいて(中)
畑焼くや見開く子の目炎(ほむら)なる(中)
雨水の日靴に去年の山の泥(中)○
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