鈴木
齋藤(湯布院)
御竿 文人 氏(㈱ミサオスタジオ代表/新会員候補者)
テー ス ウィンさん(米山奨学生)
川野 みどり(大分)
植木 克彦、角野 千晶(以上別府)
会長の時間です。
いよいよ本日が今年度最後の例会となりました。
会員の皆様には一年間拙い話の会長の時間にお付き合い頂き誠にありがとうございました。皆様への感謝の気持ちはこの後退任挨拶の中で述べさせて頂くとして、まずは御報告申し上げます。
先週の草本修三元会員の追悼例会の後、奥様の草本貴美子様より別府北RCメモリアルファンドへ100万円の御寄付を頂きました。
当日、追悼例会の後、皆様の前で寄付をして頂く予定ではございましたが私の方が最後バタバタとしてそのタイミングを失ってしまいました。
例会終了後に現金で頂いた100万円は当日のうちに事務局の坂東さんと共に大分銀行別府北浜支店の方へ行き、メモリアルファンドの口座へと入金し、その足で草本さんのご自宅へ伺い、御仏前に手を合わせ、皆様を代表して御礼を申し上げてまいりました。
以上で会長の時間を終わります。
別府北ロータリークラブ細則「会員種類の追加」の条を追加することについて
①第11条「会員選挙の方法」の次に下記「会員の種類の追加」を第12条として追加し、
第12条「決議」を第13条とし、第13条「改正」を第14条とする。
第12条 会員種類の追加
従来の会員に加えて、次の会員種類を規定する。本会員は正会員として扱う。
(1)シニア会員
会社を退職し、無職で出席規定の適用を免除された会員
本人がクラブに申請し、理事会承認を受けた会員を「シニア会員」とし、年会費は100,000円とするが、規定回数を超過し例会に出席した場合には超過分についてビジターフィー相当の金額を支払うものとする。
②第6条「会費」の従来の分を第1節とし、第2節を追加する。
第6条 会費
第1節 本クラブの年会費は178,000円とする。会費は次の通り支払われる:_毎年7月1日前期会費として、89,000円を、1月1日後期会費として89,000円を会費支払い期日と
して納入する。クラブ年会費には、RI人頭分担金、「Rotary」誌またはロータリー地域
雑誌の購読料、地区賦課金、クラブ会費、ロータリーまたは地区によるその他の賦課
金で構成される。尚、新会員の入会に際しては別途入会諸経費として1万円を追加
納入することとする。
第2節 第12条に定める会員に於いて、年会費は本条第1節の該当項目の規定を適用しない。
会員総数34名 出席者数26名 賛成22名
(可決)
会長退任のご挨拶をさせて頂きます。
まずもって今年度の会長・幹事の退任挨拶がプログラムの関係上とはいえ、満足な時間が取れなかった事、誠に申し訳ございません。この後の歓送迎会の場を借り、お一人お一人に感謝をお伝えして回りたいと思っております。どうか御容赦頂けますようお願い申し上げます。
2年半前、当時の会長の板井会長に次々年度の会長にと御指名頂いた時、職業分類が無職という理由でお断りをさせて頂いておりました。芦刈会員や三ヶ尻会員にも随分御迷惑をお掛け致しました。
山本会員からも「大附さん、今は無職だろうと、ロータリアンで居られるし、会長になっても問題ないよ」等と言って頂きましたが、私としてはロータリアンの基本は職業奉仕にあるとの想いが強く、なかなかお受けする事が出来ませんでした。無職である事以外でも、僕で良いのか?僕に会長が勤まるのだろうか?そういった想いも強くありました。
「会長を引き受けないのならロータリーを辞めてしまおう」と、そんな事さえ考えていました。そんな時でした。草本会員より電話がありました。「大附、おまえ会長を受けろ、皆んながお前に会長になってほしいち言いよんのやけん受けろ」僕にとってロータリーではNOがあっても草本さんにはハイかYESしかありませんでした。
受けるからには精一杯頑張ろうとの想いからこの2年間、ロータリーを最優先に全力で取り組んでまいりました。
今年度の最初の例会では、欠席者数2、出席率93.94%、この数字は会を運営していくのに大いに励みとなりました。
会長の時間は時間をかけて準備した割に大して役に立つ話も出来ませんでしたが、それでも多くの会員の皆様に例会へ御出席頂き、出席率90%台が8回、80%代が13回、年間の平均出席率が81.5%と大変素晴らしい出席率を頂きました。本当にありがとうございました。
皆様に御協力頂き、そして支えられ、なんとか一年間持ち堪える事が出来ました。
今は、皆様への感謝と達成感に満ち溢れています。会長を受けて良かった。会長になって良かった。心からそう思えます。一年間、本当に有難うございました。
2024-25年度 幹事の 山名です。
この一年を振リ返ると、あっという間に過ぎた一年でした。
大半は、大附会長のリーダーシップのもと、順調にクラブが運営されました。
今期活動方針としては、古き良き別府北ロータリーの伝統を踏襲して、楽しいロータリーを目標に、熟練会員と若年会員の交流、親睦を中心に活動しておりました。
ロータリーの基本は、例会に出席し、・奉仕事業参加や親睦を深める事にあると思います。
今年度は、出席免除の会員含め、90%を超える出席率など、例会場が賑やかで、雰囲気も良かったです、また、夜例会・家族会の盛況と家族の方の参加も多く非常に良い楽しい会が出来ました。
これについては、大附会長をはじめ、プログラム中島委員長、後藤明文親睦委員長を始め親睦委員の皆様、後藤憲志SAAの人徳と努力によるものです、ありがとうございました。
全体を振り返ると、奉仕事業関係は、60周年直前の事業準備、ふれあいの森植樹と事業がありました。奉仕プロジェクトの会員皆さまのご助力もあり、メインの活動は、順調だったと思います。
青少年奉仕において、ローターアクトの再活動・インターアクトの確認など、いまだ困難な課題もありますが、引き続き検討していかなければなりません。
竹田クラブとの交流も、ゴルフ、家族会や新年会を通し、交流も行えました。
突然の草本会員の訃報もありました、クラブ創立記念例会で一緒に飲んだ時の元気な姿が嘘みたいに思え、まだ、クラブにいらっしゃるような気が致します。
今期も新入会員を2名も会に迎えられ、更なる会の活性化も期待されます。是非ともロータリーを楽しんで頂きたいです。
親睦事業も大盛況で、メンバーによる手作りの親睦プログラムの構成、引き継いでいかなければいけないと感じました。
財団・米山については、寄付の方ありがとうございました。次年度においても寄付の方よろしくお願いいたします。また、米山奨学生のお世話を、板井会員を筆頭に、近藤会員を中心に、戸田会員といつもありがとうございます。引き続きですがよろしくお願いします。
今季途中より、ラインでの連絡網を試験運用しておりますのが、出欠確認などの工夫などまだ手探り状態でございます、とりあえずは、情報・連絡の確認や各種情報提供にお使いいただければと考えます。
最後に、例会等の出欠等で確認不足など、ちょこちょことご迷惑をお掛けいたしました。
不出来な幹事でございましたが、会員皆さまのご協力・厚意により、無事に1年乗り越えられました。
次年度の萩尾会長・近藤幹事年度及び60周年事業を、盛り立てて行きましょう。
一年間、温かく見守って頂きありがとうございました。