寛容な心で、ロータリーの未来、そして若者の未来を考えよう
入りて学び、出でて学び、ロータリーを伝え繋いで行こう
木村、宮根、首藤、鈴木
原田 英一 氏(㈱大分銀行アセットコンサルティング室 別府コンサルティングプラザ長)
〇三ヶ尻会員 12月に焼き芋を配った時に、包み方が悪く、蜜が出てご迷惑をお掛けしました、お詫びで。 1口
〇1月2日(木)に扇山ゴルフ場で行われたゴルフ同好会初打ちゴルフコンペで馬券も当たり優勝された山名幹事より3口
馬券大当たりの板井会員、首藤会員より 各2口
〇お祝い
会員誕生日 萩尾会員(先週)、大附会長 各3口
結婚記念日 岡田会員 3口
皆勤・精勤 山本会員、堀会員、大附会長、鬼束会員、中島会員 各3口
会長の時間です。
今月は職業奉仕月間です。
奉仕プロジェクト委員会、佐藤秀男委員長の活動計画の中に「職業奉仕月間に職場訪問例会を行う」とあります。
本日は職業奉仕部会長でもある大分銀行別府北浜支店・南支店支店長、山本大弐会員にご協力頂き、職場訪問例会を実施させて頂いております。銀行の業務中でもあり、大変ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
ロータリーの目的は意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には次の各項を奨励することにあるとし、その第2項に「職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること」とうたわれています。
そして、別府北ロータリークラブ定款の第3条「クラブの目的」にも(a)「ロータリーの目的」の達成を目指すこと、(b)五大奉仕部門に基づいて成果あふれる奉仕プロジェクトを実施することとなっており、第6条の五大奉仕部門の第2項に「奉仕の第二部門である職業奉仕は…」と明記されています。このように職業奉仕はロータリアンにとっての基本であり、基礎であるといってもいい程重要とされています。
ロータリーの友の今月号に「いまあらためて四つのテスト」という記事が掲載されています。その冒頭に「1月は職業奉仕月間、その理念の礎となっている四つのテストは…」をいうことで四つのテストの由来について書かれています。
シカゴ・ロータリークラブのハーバードJ.テーラ氏が会社再建の際、社員の行動指針として考案したこと、そしてこの「四つのテスト」を厳格に運用した結果、顧客の信頼を得られ、会社再建が果たせたこと、又、RI理事会がこの「四つのテスト」をロータリーの職業に対する姿勢を端的に表現する言葉として1943年に正式に採択したこと等書かれております。
職業奉仕月間に因んで、この「四つのテスト」を自分自身、自分の会社を振り返る鏡としてみてはいかがでしょうか。以上で会長の時間を終わります。