みんなでつなぐ、育てる、
ロータリーリレーションシップ
生命の大切さを次の世代へ繋げるRCの奉仕
木村、松田、下郡(隆)、首藤
山名賢明(60周年)
岡村、下郡(隆)、首藤(以上60周年)
神大和男氏(八幡朝見神社 宮司)
テー ス ウィンさん(米山奨学生)
早川泰生(別府)
笠木隆弘(別府東)
〇岡村会員、後藤(明)会員、堀会員、佐藤会員、大附会員、渡辺会員、萩尾会長
近藤幹事とすばらしい写真がとれています。各1口
〇お祝い
会員誕生日 大附会員 3口
結婚記念日 岡田会員 3口
皆勤 堀会員、鬼束会員、中島会員、大附会員 各3口
精勤 山本会員 3口
〇前回12/17 お祝いより 会員誕生日 堀会員、此本会員、板井会員、萩尾会長、岡村会員 各3口
新年明けましておめでとうございます。
2026年が始まりました。
今年は午年ですが、10干12支が合わさる60年に一度来る丙午に当たります。
以前の神宮司(当時)の言葉を思い出すと丙(ひのえ)は情熱的熱く、馬は躍動的で一年を通じてエネルギッシュな年になりそうです。
当クラブは佐藤会員、中島会員が年男になります。
丙ではありませんがクラブを熱くリードしてくれると期待をしています。
元気で一年過ごしましょう。
地区からのお知らせです。
1月24に2026年度地区補助金セミナー(MOU)
2月14に地区ラーニングセミナー(旧:地区協議会 延岡年度)
いつの間にか年が明けると次年度が始まります。
MOUは次年度地区補助金を申請するには必ず参加となり、対照は次年度会長・次年度幹事・次年度奉仕委員長・次年度財団委員長の内、1人以上の出席です。
ラーニングセミナーは延岡年度地区委員が対象です。
本日、延岡ガバナーエレクトから委嘱状が届いております。
人吉市です。
遠いので泊まりになると思います、次年度会長・幹事で出欠対応をお願いします。
次年度は熊本人吉のガバナーです。
何かと遠い会議となります。
調整をうまくお願いします。
残り6ケ月あります近藤幹事ともに頑張ります。
もうしばらくご協力をお願いします。
皆様、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
まず今年の神社の正月についてですが、今年は4日が日曜日という事で、例年のいわゆる三が日というものが四が日といった感覚になり、企業等の新年祈願が5日となりました。そのため4日までは多くの方が参拝にこられました。また、2日は久しぶりに大雪に見舞われましたがその影響で参拝者が減るという事はありませんでした。昨年はインフルエンザ等で体調を崩す方も多かったのですが、今年は風邪をひく者もインフルエンザ等に感染する者も殆どいませんでした。
また、年越し時は近年は飲酒運転の取り締まりの強化などで減少傾向にありましたが、今年は非常に賑わっていました。その多くがインバウンドで、外国人こそが日本の年越しの文化を味わうべく年越し時に参拝にきており、その瞬間はまるで京都のようでした。
扨、ご存じの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、昨年9月より代が変わりまして私が第39代の宮司を拝命する事となりました。そこで今回は宮司とは何なのか、といった内容をお話しします。
神社にはそれぞれの神職に役職があります。上から順に宮司・権宮司・禰宜・権禰宜・宮掌・出仕となります。宮司とはその神社のトップ、つまりは最高責任者でして、一般企業の社長に該当します。よく参拝者から全ての神職が宮司だと勘違いされていたりしますが、宮司はどの神社でも一人しかいませんし、どの神社にも宮司はいます。例えば神職が一人であればその神職は基本的には宮司です。例外としてその神職が宮司としての条件を満たしていなかったりした場合に宮司代務者であったりする場合はありますが、宮司が不在で禰宜や権禰宜がいる神社というのは理屈上ありえない訳です。
宮司は最高責任者なのでまず神社での祭典では斎主を務めます。祭典で祝詞を奏上するのが宮司で、一般祈願や地鎮祭・結婚式といった雑祭は宮司以外が行う事はありますが例祭などは必ず宮司が行います。また、実務としては一般企業の社長と同じで財務の管理・人事の決定等、あらゆる決定権を持ち、同時に全てに於いて責任があります。
権宮司は宮司同等の権力を持つとされ、宮司不在の場合は権宮司が代行します。但し権宮司は神職数が10名以上とされ、県内で権宮司職のある神社は宇佐神宮のみとなります。全国では権宮司が複数いる神社もあります。
禰宜は宮司を補佐する役職とされ、権宮司職のない神社では№2となります。こちらも神社によっては複数いる事もあります。また、神職が2名の神社は必然的に宮司1名禰宜1名となります。
権禰宜は禰宜同等の権力を持つとされ、神職が3名以上の神社は宮司1名禰宜1名であとは権禰宜または出仕という神社が多いです。
宮掌は伊勢神宮や熱田神宮など特定の神社にだけある役職で、権禰宜の下の位です。殆どの神社にはない役職です。
出仕は神職の見習いとされ、神職の資格は持つが宮司になる資格はありません。神職資格を有するので御祈願や雑祭は行いますが、どんな小さな神社であれ祭典で斎主をする事は出来ません。資格自体も数週間の研修で取得可能であり、普段は一般企業に勤めており、正月や祭典時などの繁忙期だけ神職として手伝う、という方も多くいらっしゃいます。また、大きな神社では神職になりたての者が該当します。
尚、これらは神職資格を有する者だけですので資格を有さない巫女や事務員は該当しませんが、中には資格を有してはいるものの普段は巫女や事務員として働いており、正月や祭典だけ神職として働くという場合もあります。その場合は神職としての役職を持っています。
神社には大きく分けて2種類あります。別表神社と民社です。わかりやすくいうと大きな神社が別表神社で、その県を代表する、模範となる神社です。それ以外は全て民社です。別表神社になるには収入の額、神社の歴史、神職数、敷地面積が一定の基準を上回っていた場合、神社本庁からの要請を受けてなります。県内では八幡朝見神社・春日神社・大分縣護國神社・柞原八幡宮・西寒多神社・宇佐神宮の6社となります。尚、大原八幡宮のように条件を満たしてはいるもののあえて別表神社にしていない神社もあります。また、神社本庁に所属していない神社はこの条件は関係ありません。民社の宮司は各都道府県神社庁にて任命されますが別表神社の宮司及び神社庁の参事は神社本庁にて任命されます。
令和も8年目となり、便利にはなりましたが一方でややこしくもなった現代に於いて神社が社会や地域にどのような役割をしてゆくのか、これからの神社の将来を考えて私は三つの事を念頭に務めていきたいと考えます。
一つ目はSNSの利用です。近年は神社界もSNSを活用する神社が増えました。多くの神社がそれぞれのホームページを持ち、社頭行事や授与品等を掲載しています。今の時代、SNSなしでは参拝者が増えないのも事実です。逆にSNSによって新たな参拝者を増やす事もあります。例えば今年から医療従事者に向けた看護守というお守りを縫製し、SNSで掲載したところ、非常に多くの反応がありました。しかしSNSは注意しなければ神社としてやりすぎとなる場合もあり、いかに宗教性・神秘性を保てるかが鍵と言えます。
二つ目はインバウンド対策です。近年は温泉地である別府市に多くの外国人観光客が来ますし、市内にはAPUがあるため留学生も多いです。しかしインバウンドは神社を聖地とはあまり考えず、単なる観光地、或いはアミューズメントパークのように考えがちです。そのためマナー違反を度々犯してしまいます。と言っても近年は日本人観光客も決してマナーがいい方ばかりではないため神社側としてはこういった方々とどのように付き合っていくかを考えなければいけません。個人的にはあまり外国人や観光客に必要以上に気を遣わず、あくまで宗教施設としての毅然たる態度で接するべき、と考えています。
三つ目は地域における神社としてもっと身近な存在であるようにしていきたいと考えます。そのため従来の年中行事に加え、新たな行事を打ち出していきたいと思います。最近では秋に館月祭を行っていますが、昨年は7年目にして流川付近まで渋滞するほどに参拝者が増えました。また、今年は2月1日が日曜日という事で恒例の節分祭を早朝と午前10時の2部開催することにしました。残念ながら秋に行ってきた朝見マルシェは人員不足により昨年で終了となりましたが、このような地域に密着した行事を増やしていきたいと思います。事実、今年の正月の巫女奉仕者は例年になく近所の子が多く、その原因の一つとして中学校が山の手中学校から西中学校に移転し、地域の中学生が神社をより身近に感じられていたからではないか、と思われます。
本来ならもう一つ挙げたいものがあります。それはキャッシュレス化への対応です。インバウンドもそうですし、日本人観光客の中にもカードやペイペイで支払えないか、という問い合わせが多いです。実際都会では多くの神社がキャッシュレスに対応しています。しかし手数料の問題など課題もあり、当社ではまだ時期尚早という事で今後の課題としています。
また、よく聞かれますインターネットによる授与品の取扱いも本来授与品は神社に直接足を運んで受けるもの、との観点から行う予定はありません。しかし本来は電話での受注、郵送での発送も行っていませんでしたがコロナ以降どうしても神社に行けないという方が増えたため止む無く行っていますが神社としてこういった行為はあまりお勧めできません。便利な世の中だからこそ守っていくものをはき違えないようにしていきたいと思います。
現代は医学の発達により、寿命が延び、高齢の宮司も多くなっています。しかし人間ですので突然何が起きるか分かりません。そのため近年では宮司が生前に後継者に代替わりしておくという神社が増えました。当社もそうですし、九州や四国で有名な神社では福岡の太宰府天満宮、久留米の水天宮、宮崎の青島神社、高千穂の天岩戸神社、香川の金刀比羅宮などが先代が存命中に代替わりしています。また、熊本の阿蘇神社の宮司はまだ30代ですが大学卒業してすぐに先代が急逝したため、急遽叔父が宮司を継ぎ、現宮司は周囲から反対が出ないよう当社で数年実績を積んでから阿蘇に戻り、途中震災などもありながら見事再建し、今では立派に肥後国一宮の宮司として頑張っています。
また各神社で宮司が早々と代替わりをしたため神社界にもどんどん新しい風が入ってきています。ある宮司はやはり神社の運営する宮司として最も力を発揮できるのは40・50代である、30代以前は経験が少ないし、60代以降は衰える、という理由で代替わりをしたそうです。やはり温故知新を大切に、私も40代最後の今年、宮司として更なる精進をしていく所存です。皆様、今後とも宜しくお願いします。