みんなでつなぐ、育てる、
ロータリーリレーションシップ
生命の大切さを次の世代へ繋げるRCの奉仕
木村、松田、御竿、宮本、鬼束、鈴木
近藤(別府)
芦刈、下郡(拓)(別府ワンワンパーク2025)
〇後藤(直)会員 別府北RC親睦ゴルフツアーに参加しました。晴天と阿蘇の雄大な景色のもとでの2日間のプレーは最高でした。幹事を務めていただいた大附さん、ありがとうございました。また、参加された皆さん大変お疲れさまでした。初日に優勝できましたので、2口申告いたします。 2口
〇大附会員 1日目、準優勝されました。おめでとうございます。 1口
〇佐藤会員、親睦ゴルフツアー2日目、優勝されました。おめでとうございます。2口
〇板井会員、2日目、、準優勝されました。おめでとうございます。 1口
〇後藤(明)会員 2日間、敢闘賞でした。 2口
〇お祝い
結婚記念日 浦松会員 3口
今月は財団と米山の理解月です。
卓話は板井・首藤委員長にお願いしています。
15日、ホルトホールで米山カウンセラーの報告会と懇親会がありました、近藤幹事ごカウンセラーを兼任してます。
ベイベイちゃんを連れて行きました。
カウンセラーの諸注意等がありました。
一番はやはりハラスメントです。
親しき中にも礼儀ありです。
これは、学生にもあたります。
日本の文化や自然を理解してもらうための方法も気をつける必要があります。
北クラブは幸いに素敵な学生に恵まれています。
さて、最近では2年預かり学生が増えています。
今年は13名が2年間です。
本来、多くの学生を対象とすれば、1年預かりです。
来年は7名程度の学生になります。
これは、引き受けクラブの減少にあります。
例えば、国東、中津、佐伯等の大学から離れたクラブは学生の対応が大変で、一度は挑戦するけど、なかなか二度目は厳しいようです。
熊本の方が事情はもっと大変で、ほぼ市内のクラブしか受けれない状況です。
なにか、解決策はないか協議中だそうです。
北クラブは条件がいいほうです。
今後も学生を預かりたいと思います
会長の時間でした。
ロータリー財団月間に因んで
標語は世界で良い事をしよう
1.ロータリー財団の始まり
ロータリー財団は、1917年、米国で開催された国際大会においてRIbの6人目の会長であるアーチ・クランフが「ロータリーが基金を作り、全世界的な規模で慈善・教育・社会奉仕の分野でよりよいことをしようと、国際大会で提案したことが始まりです。アーチ・クランフは「我々はこの財団を今日、明日の時点ではなく、何年、何世紀の尺度で見つめるべきです、なぜならロータリーは幾世紀にもわたる運動だからです。とも言っています。最初26ドル50セントで始まった財団基金は、約100年で資産10億ドル超えに大きく成長しました。ところが同時に様々な問題を抱える様になりました。問題点として、相当な数のマッチングを処理(提出書類の処理に多大な時間と経費を費やすようになる)今のプログラムでは長期的な成功が望めない。この結果R財団は、未来の夢委員会を作り、プログラムの見直しに取り掛かる、これば「未来の夢計画」の始まりです。
2.未来の夢計画とは
目的は、プログラムと運営の簡素化です。5つの項目がありますが、特に「意思決議憲と「今まで以上に地区に移すことでロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高めること」です。
3.ロータリー財団寄付種類
ロータリーに集まる寄付金は、年次基金、恒久基金、使途指定の3種類があります。年次基金においては地区財団活動資金、国際財団活動資金があります。(現在の年次基金寄付の目標は、150ドルとなっています。)さらに地区財団活動資金には、地区補助金とグローバル補助金に分けられます。資金の分け方については、社会奉仕や地域活性化のプロジェクトには、地区補助金が当てられ国際奉仕、開発途上国の支援のためのプログラムには、グローバル補助金があてられます。使途指定寄付金は、使い道を指定して寄付をします。ポリオ撲滅に対するポリオプラス寄付はそれに当たります。恒久基金寄付は、国際ロータリーのロータリー財団が寄付された元本には手を付けずに投資運用し、その収益を活動資金として分配されます。別府北RCにおいては、地区補助金でのワンワンパーク事業等、またグローバル補助金でのタイ国への浄水器設置、透析器寄贈等、多くの年次寄付を活用し、世界理解と親善、平和に貢献できているのではないかと思います。
4.寄付金の流れ
寄付は、3年周期で投資運用され、3年後、寄付を全ロータリークラブが参加できるロータリー財団の活動のために財団が活用する国際財団活動資金(WF)とクラブまたは、地区が財団の補助金及び活動に参加するための地区活動資金(DDF)に50%ずつ分けられます。つまり、今年度年次基金寄付としての寄付額の50%が恒久寄付としての運用益と一緒に3年度に地区に戻ってきます。
5.最後に
ロータリー財団は、国際ロータリーに併設された法人ですが、理念的にも一体の組織として機能しています。国際ロータリーは会員からの会費によって支えられています。クラブ地区は、ロータリー財団から与えられた補助金を活用し、より良い地域や世界を築くための補助金プロジェクトを実施しています。補助金を申請しない年度であっても、ロータリー財団への寄付は「未来への投資」と考えて頂き、ロータリー財団へのご理解とご寄付をお願い致します。