会長の時間
【2014-2015】
第2402回 例会
日時:2014/11/04
場所:別府湾ロイヤルホテル(小山康直ガバナー方式訪問例会)
会長:秋吉尚康ホストクラブ会長
皆さん今晩は。
本日は、ガバナー小山康直様を迎えての公式訪問大分第3グループ6RC合同例会です。私は本日のホストクラブさせて頂きます日出ロータリークラブ会長の秋吉尚康です。皆様のご協力を最後までよろしくお願いします。本日は、大変お忙しい中、多くの会員の皆様の御臨席を賜り、大変嬉しく感謝致申し上げます。
まず初めに6月15日、当ホテルにて行なわれた日出ロータリークラブの創立30周年記念式典には先代の赤山ガバナーをはじめ多くの会員の皆様の御臨席を賜り大変有り難う御座いました。当時は13名の少人数クラブで無事に30周年記念式典が出来るのか心配していましたが、当時の鈴木会長と山田式典実行委員長の指導を仰ぎながら、13名の会員がやれば出来るとの思いで頑張って参りました。お陰様で、各方面よりお褒めの言葉を頂き大変嬉しく思いました。
本日のガバナー公式訪問の例会については、私達のクラブでは7月より毎週の例会にて打ち合わせなどを行い、落ち度がない様に準備を進めてまいりました。日出RC会員一同、皆様のお世話が出来る事を誇りに思います。
さて、2014年~2015年のガバナー小山康直様の就任挨拶では、「我々ロータリーの仲間たちは悪いニュースを良いニュースに変える事がロータリーの精神」と言われていますが、第2720地区の会員の皆様も同じ想いだと思います。私達会員の皆様は、みんなロータリーを誇りに思いながら喜びとしていますが、私達日出クラブでは、「勇気と希望」の文字を追加して頑張ります。今年度の日出クラブ会員には、上野公則ガバナー補佐がいますので、いろいろな意見を参考にしながらロータリークラブの発展に務めます。
世界ではロータリー会員数を130万人にする事が目標ですが、日出クラブでは数か月前まで、13名の少クラブでしたが、先ほどご紹介しました5名の新会員が入会して15名に成りました。さらに、会員増強に力を入れ、20名の会員を目標と致します。そこで、皆さん各クラブが3名の会員増強に努力をしましょう。
最後に成りますが、今年の東京オリンピックの誘致では、滝川クリステル氏の『オ・モ・テ・ナ・シ』が流行語に成りましたが、私は本日御臨席の皆様にお礼の意味を込めて、日出クラブも5文字を提案致します。それは『ア・リ・ガ・ト・ウ』です。そこで、日出クラブの皆さんは、本日御臨席の皆様のお世話が出来る事への感謝とお礼の意味を込めて、大きな声で『有り難う御座います』とお礼を言いましょう。
以上で会長の時間を終わります。