会長の時間
【2012-2013】
第2325回 例会
日時:2013/03/13
場所:ホテル白菊
会長:田中 俊一
3月8日9日と大分中央ロータリークラブをホストクラブとして地区大会が催されました。我がクラブからは16人が登録して12人が出席しました。1日目は会場ソレイユにて地区指導者育成セミナーが開催され・私と幹事の神宮司が参加しました.点鐘に続きガバナー挨拶、台湾のRI会長代理 <呉 桂州>3460地区パストガバナー挨拶のあと,地区指導者育成セミナーが行われ2770地区のパストガバナー<中村靖治>さんが「よき仲間とともに」という題で講演されました。また<呉 桂州>さんは東日本大震災の時現地には野菜が不足しているだろうとキャベツを4200キロコンテナで送ってくれたそうです。
2日目は9時30分点鐘で「国家斉唱」、「奉仕の理想」のあと 物故会員に黙とうをささげた後本会議が開催されました。昼食をはさんでメインの企画トークセッションとして「新世代に伝えるべきこと」として特別ゲスト、ローソン社長、<新浪剛史>氏 パネリストとして 大分商工会議所会頭<姫野清高>氏、2770パストガバナー<中村靖治>氏、大分市教育委員<角山光邦>氏
コーディネーターを木下光一氏で行われました。
さすがに今売出し中のローソン社長新浪剛史さんの発言には説得力がありました。実は講演の前にロビーを歩いている姿を見かけたのですが、遠くからだったにもかかわらず、すごいオーラを出していました。あの人が新浪さんだなとすぐ分かりました。これと似たような経験が前に一度あります。
余談ですけど、ある競輪選手の結婚式に出席したことがあります。会場は若い競輪選手でいっぱいなのですが、ひとりメインのテーブルで静かにしてる人がいました。光り輝いている気がしたので、あの人は誰だと聞いてみると、あれが<大竹>だといいます。競輪はやらないのですが九州の大竹といえばすごい人だといわれました。
2日間出席した感想はといえば。よく皆さん準備をされたなー。大変だったろうなーと。本当に思います。ちょっと前ならいろんな注文も付けたくなったかもわかりませんが、会長になって自分に置き換えてみるとここまでクラブをまとめるのは大変だったろうなとつくづく思います。ホストクラブの大分中央クラブに敬意を表したいと思います。振り返って我がクラブがホストを務めた2回の地区大会もこれに負けずに立派だったという気もします。今後
50周年事業もありますし、ひと月先にはチャリティーコンサートもあります。
岡村ガバナーの「こころを一つに」をスローガンに頑張りましょう。