会長の時間
【2012-2013】
第2296回 例会
日時：2012/08/01
場所：ホテル白菊
会長：田中 俊一
先日湯布院自然の家 油布の丘プラザで第２8回インターアクト年次大会がありました。 明豊高等学校がホスト校で別府北がホストクラブです。私も開会式と閉会式、慣れない挨拶をしました。１０人くらい仲間が出席していたのですが。ハラハラしていたのではないかと思います。あいさつが終わった後いつも誰かがよかったよと慰めてくれるのですがそれだけいつも心配をかけているのかと思うとちょっと反省します。一年後には安心してみていただけるようになるのではないかと思います。それにしても 大会実行委員長の藤本さん。明豊をまとめてくれた堀先生。大変お疲れ様でした。幹事もお疲れ様でした。今回も私は何もしなかったといいますか、何もさせてもらえなかったといったほうがいいのかもしれませんが、親はなくとも子は育つといいますけど実感しております。当日実雨が降ったり、ちょっとした手違いがあったりということはあったかもしれませんが、そういうことも含めて手作り感があって大成功だったと思います。さすが北クラブだなーと思いました。思えば１５年くらい前ですか。丸尾さんを実行委員長として同じく＜元気＞というスローガンで、湯布院でインターアクト年次大会をやったのを思い出します。その時もたくさん手伝いをしたなーという記憶があります。いろんな大会を引き受けるということは大変面倒くさい 、時間も労力も時には金も使います。そして思ったほど感謝されないことのほうが多いのですが、案外お世話している、その時面倒くさいと思っている人たちのほうがいい経験になったり楽しかったり、後から楽しい思い出になるものだと思います。
今年度一番やりたいことに収益事業というのがあります。みなさんの前で公言していたわけですけど、ちょっとニュアンスが変わって 収益はしてもそれはすべて奉仕に使いたい、特に東北大震災や、今度の水害など、そうすることによって出演者を募集しやすいし、APUの学生、ローターアクトやインターアクトやいろんな人たちと協力してもらいやすいという実利的な面もありますし。何より、これこそロータリーという気がします。今後は収益事業といわずにチャリティ事業に訂正します。具体的に言えばチャリティコンサートです。.したがってこのプロジェクトは佐藤さんの奉仕プロジェクト委員会を中心にやってほしいと思います。ただ簡単ではないので実行委員会的なものも必要かもしれません。最低千人は集めたいと思います。初めてのことで大変だとは思うけどやってみましょう。