会長の時間
【2011-2012】
第2271回 例会
日時:2012/02/01
場所:ホテル白菊
会長:三笠 日朗
皆さん 今日は 今週も寒波が日本列島を覆っています。寒さにお気を付け下さい。
選抜甲子園青山高校出場おめでとう御座います。明豊高校と同じように応援しましょう。
▲本日は、当クラブ国際奉仕委員会を通して、APU別府キャンバス主催[FIRST]を支援
させて戴いております。APUさんとは、当クラブのセリック会員・パルド会員、またロー
ターアクトクラブには、会長の中島会長以下10人が、所属しております。今後共国際奉仕
活動の重要な基盤として、連携させて頂きたいと考えております。
昨年秋、日本に初めて来られた国際学生が県外に赴き、当プログラム体験で、日本の言語、
文化や社会そして地域社会の方々との交流への関心を高めるきっかけとなり、APU学生と
して、リーダーシップを発揮出来る人材に成る様期待し、帰国後は、日本の正しい文化を
伝達して頂ければ幸いです。その見聞体験記を日本語で発表して戴きます。ご期待下さい。
▲1月27日(金)18:00より、別府商工会議所 7Fホールで、総勢70人参加して、別
府北ローターアクト 会長中島 隆一さん主催で、予てより企画しておりました、東日本
プロジェクトの一環として「自衛隊が語る 3.11」との演題で、別府駐屯地第41普通科連
隊第3課長 高瀬 様による、災害後いち早く現地へかけつけた「隊員の方々の献身的な、
災害支援活動の生々しい体験談」をビデオ・卓話して戴きました。
▲その趣旨は、東日本大災害の被災地に向けて「復興はこれからです。」と更なる支援を活
かせるように、この講演を聴く事で、メディアからは感じ取れない、被災現場体験の生の
声を、自分の周りの方たちに、広く伝え更に被災地の方々へ、支援活動に取り組む、モチ
ベーション・動機付けを、しっかりと高めて頂くことが目的でした。
▲この行事には、当クラブローターアクト委員長・渡辺純一会員、新世代委員長山本恒雄
会員の支援・連携を戴き、誠に有難う御座いました。また当日、当クラブより12名の会員
の方々が参加して戴き、感謝申し上げます。お陰様で大成功でした。
▲同27日、4Rクラブ会長・幹事会が開催されました。審議事項は、合同事務局半期・中
間決算報告です。当クラブの人頭割経費分担額は、380万円弱・1人当たり年間、9万円と
高額負担金で、推移しております。回覧致しますので、経費分担内容等ご覧下さい。
私は、会長就任時、合同事務局の改革・改善協議を先決事項として、取組む姿勢を述べ
ました。今回は事務局内の、業務内容の資料が提示あり、4RC合同で協議しました。
私自身並びにクラブの皆様方の会費削減に繋がればと思っております。改革・改善のご
提案等ありましたら、是非理事会まで、忌怪のないご意見をお寄せ下さい。
以上 会長の時間を終わります。有難う御座いました。