会長の時間
【2011-2012】
第2259回 例会
日時:2011/10/19
場所:ホテル白菊
会長:三笠 日朗
10月はロータリーの職業奉仕月間です。
会長の時間を職場訪問例会としてご挨拶させて頂きます。
本日は、中川喜胤職業奉仕委員長並びに萩尾憲司社会奉仕委員長との合同委員会主催の職場例会です。
両委員長と大附嘉孝幹事の下、ご準備戴きました。有難う御座いました。
国立病院機構西別府病院・院長菊池博様、同職員の方々のご協力、ご好意のもと、私共の職場訪問例会を快くお引受して頂き、誠に有難う御座います。
感謝申し上げます。
▲当西別府病院の職場訪問を通して、当西別府病院が地域社会に貢献され、特に「重症心身障害児・障害者の介助を伴った治療活動の現況」を学び、我々ロータリアンの今後の地域社会奉仕支援の有り方等、ガイド・ラインが得られれば幸いに思います。
▲私達、別府北RCは、47年の歴史があります。
会員総数40人の「任意団体クラブ」です。
会員は、企業経営者、専門職といった職業人の集まりです。
夫々の職業を代表してRCに入会しております。
その職業において、高い見識と業績を積み上げてきた会員でクラブを構成しております。
互いに切嵯琢磨し、人格と職業倫理の更なる向上に努めていくことが、RCの職業奉仕を支える基本と成っております。
▲我達は、職業奉仕で事業収益を得て、社会奉仕支援活動を実践しております。
▲ロータリーの理念・実践・枠組み;Philosophy/Practice/Frameworkが職業奉仕の基盤です。
▲その代表の一つが「4つのテスト」ロータリーの箴言です。
言行はこれに照らしてから;
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
注)ロータリアンの行動の指針として推奨されているもので、「規則」として取り扱ってはならない。
公共の人間関係をより高める場合をのぞきます。
▲ 本日は、このパネルを西別府病院さんにプレゼントさせて頂き、私共の奉仕の理念をご理解頂きまして、皆様の職場で、もし何か問題・岐路に遭遇した場合、この「4つのテスト」のパネルをご参考にしていただければ「言行が共有出来る」ものと確信しております。
以上で会長の時間をおわります。