俳句愛好会

4月句会

場 所:レフトアローン

日 時:2009/04/24 19:00~

今月の季題:桜

参加者数:

選考作品数:


▼次回予定▼

5月の季題、新茶 5月22日(金)レフトアローン19:00~

季題:


今月は久しぶりに、デジカメ担当が参加しましたから句会の模様を載せました。
メンバーは少なかったけど桜の花には、いろんな思いがあることを皆さん懐かしく話してくれました。
桜そのものは華やかでとても綺麗ですが、咲いたと思ったらぱっと散ることや、咲く時期が卒業、転勤、退職など別れの季節なのでどうしてもそのような句になるのでしょうか。
しかし、今は葉桜で青々としています。
来月の季語「新茶」に向けて気分を変えましょう。山々は新緑が綺麗です、マイナスイオンを満喫しましょう。

今月の特選句

・いくたびも 桜見上げて 職を去る  (谷本)

今月の準特選句

・純情や 枝一輪の 山桜 (桃潤)
・桜舞い 想い重ねつ いつの日か (加藤)
・花浴びて 光に濡れて いで湯坂 (河野)
・風誘う 切腹の間の 花吹雪 (扇山)
・咲く花も 色彩(いろと)りどり 季を知らせ (玉ノ井)
・盃に ひらりひと船 花筏(はないかだ)  (松原)

その他の句


唐津城から見下ろした桜

名護屋城の石垣前の桜

鏡山の山頂遊歩道の池のほとりの桜



  

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