会長の時間

【2009-2010】

第2155回例会

日時：2009/07/29

場所：ホテル白菊

会長：後藤　憲志

昭和40年７月30日に別府北ロータリークラブの設立総会が開催され我がクラブが誕生いたしました。
今日は玉ノ井ＰＧに卓話をお願いしております。
それから明豊高校の甲子園出場が決まりました。
別府市民として喜びに堪えません。
さて、先週25日に地区の会員増強セミナーが開催され、私と高田会員増強委員長で参加して参りました。
詳しくは来月の増強フォーラムでで高田委員長から報告があると思いますが、印象に残ったことを少しだけお話いたします。
杷木インターで通行止めに遭い、一時間程遅れて会場に到着して、残念ながら山崎ガバナーの挨拶と杉谷コーディネーターの講演は聞けませんでした。
「会員増強を頑張っているクラブの代表からの発表」があり中津ＲＣ他、３クラブの発表がありました。
各クラブ色々工夫をしている様子が伺えました。
その後、ワークショップが各分区ごとにテーマを与えられて約40分間行われました。
事例研究（1）では「クラブの男女比が95％対５％、平均年齢が65歳。入会歴の長い会員が多く、例会時は同じ会員がいつもの席につきます。
奉仕活動は10年以上ほとんど見直されたことも無く、委員会メンバーの交替もあまりなされてはいません。
ロータリー財団や米山奨学会や地区セミナーへの関心もありません。
新しい会員は活発な奉仕活動や地区セミナー等にも積極的に参加したいのですが、長いキャリアの会員が協力的ではありません。
クラブの活性化はどのように対処しますか。
いろんな意見が出ましたがまとめ切れませんでした。
我がクラブでも各委員会でこれから検討していきたいと思います。