会長の時間
【2008-2009】
第2122回 例会
日時：2008/11/05
場所：ホテル白菊
会長：二宮 清行
ＲＩでは毎年11月を「ロータリー財団月間」と定め財団の主旨を宣伝するクラブプログラムを計画、実行するよう奨励しています。
財団寄付に対しては表彰制度があり、年次寄付は1,000ドルの寄付者に「ポール・ハリス・フェロー（ＰＨＦ）」の称号が与えられます。
毎年100ドル以上寄付すると誓約した人は「財団の友」会員になります。
従来の財団準フェローにあたります。
ＰＨＦは更に1,000ドルを寄付することにより、マルチプル・フェローとしてブルーの石が１つついた金色の襟章が贈られます。
基金寄付に対しては、1,000ドル以上の寄付者（或いは寄付を資産計画に書き残して財団に通知した人）に「ベネファクター」の称号が贈られます。
当クラブの現況を見ますと、「マルチプル・ポールハリス・フェロー」には前岡志郎会員が４回、神日出男会員、小口健一会員、三浦繁会員、玉ノ井溥明会員の各１回です。
続いて「ポールハリス・フェロー」は長野弘会員を筆頭に15名、あと１回で［ＰＨＦ］になれる「財団の友」は、後藤明文会員と私です。
詳しい資料は、８月にお渡しした協議会資料の12～13ページに載っております。
「毎年あなたも100ドルを」これは今年度のテーマでもあります。
今年の担当委員長は田中俊一会員です。
個別にお話があった時は、ぜひ気持ちよく引き受けてください。