会長の時間
【2016-2017】
第2513回 例会
日時：2017/04/19
場所：ホテル白菊
会長：後藤明文
皆さん、こんにちは、2513回例会出席洵に有難うございます。
16日、日曜日の神楽女湖周辺ふれあいの森草刈り作業に朝早くより会員18名、奥様２名、ＲＡ９名、ＩＡ４名、33名による草刈り作業大変お疲れ様でした。前夜は雷雨や、竜巻注意報が出て明日は大丈夫かなと思いきや当日は大変良い天気となり、日田市では今年最高の29.7度を記録しました。この際、雨男を返上したいと思います。お陰さまを以ちまして暑い中、皆さんのご協力で、手際よく草刈りができました。お疲れ様でした。その後、志高湖に場所を移し、ＲＡ例会後、花見家族会をＲＡ主導のもと開催しました。お互いの名前を知ってもらうために３班に分かれてのゲームからスタートし、昼は金本会員の焼肉たつの肉を頬張りまして美味しく頂きました。志高湖の桜が満開で花びらが風に舞って何とも言葉に言い表せないほど風情を感じました。この場を借りまして用意から後片付けまで堀奉仕プロジェクト委員長、芦刈親睦委員長はじめ委員の皆さまに衷心より厚く御礼を申し上げます。有難うございました。
さて、ガバナー月信４月号を見ていたら熊本側の新会員入会のお知らせ欄で主婦の方が入会という記事を見まして、非常に珍しく職業分類が主婦という方は今までにないことだなと感じました。
ロータリーの友４月号でも札幌幌南ＲＣは、「女性会員で広がる多様性」硬くぎこちなかったクラブからしなやかなクラブに。創立52年、15年ほど前から女性会員の入会に関する問題が持ち上がり、創立40周年を前に２人の入会打診がありました。しかし当時は、時期尚早との判断を下しました。創立50周年を控え、再度、女性からの入会の申込みがされたのは４年前、会長の強い意志で女性会員一号が実現しました。その後は順調に数を増やし、現在11人(内、衛生クラブ６人)が活躍。
福岡東ロータリークラブは、会員81名中、女性会員17人 ①ロータリークラブは職業分類による未充填業種の補充が会員増強の基本であり、男女を問わず、ロータリアンにふさわしい立派な人を補充することで推進する。②最近は女性の社会進出が目ざましく、また、女性ならではの職業も増えてきたこと。③学校（大学や高校）における男女比率や優秀な女性の学生が増えており、こういう若者が社会に進出してくる時代であること。
名古屋守山ロータリークラブでは女性会員が増えて良かったこと「こまやかな気遣いや配慮」「体をいたわってくれる。」「例会にでるのが楽しみになった」「男性よりバイタリィティーがある」「クラブに活力が出てきた」「もめごとがなくなった」「和む」「男性会員が元気になった」。等々…記事が載っていました。恐らく2720地区でも女性ガバナーが誕生する日もそう遠くではないと思います。当クラブも2014－15浦松、堀年度に女性会員も入会ＯＫになりました。後、３か月を切り、会員増強と会員維持が非常に気になっています。私の年度で何とかプラスでバトンを次年度へと思っています。一人ひとりの力が必要不可欠です。どうか、推薦できる方がいれば宜しくお願いします。
以上で、会長の時間を終わります。